武蔵鶴酒造株式会社|埼玉・関東の地酒・日本酒。地元の無農薬野菜を使った自慢の奈良漬や酒粕もございます。

日本酒の種類

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日本酒の種類

 吟醸酒・大吟醸酒とは?

image 大吟醸とは、米、米麹、醸造アルコール、水を原材料に作られた日本酒です。
原料米の精米歩合が50%以下(お米の外側を削ること)であること、醸造アルコールの添加量が白米重量の10%以下であること、吟醸造り(醪(もろみ)の段階で低温で長期(だいたい25日以上)経過をとる造り方)で醸造します。果物のような香(吟醸香)が特徴です。

純米吟醸酒

image 日本酒の分類の一。酒税法で定められた特定名称酒の内、精米歩合60%以下の白米、米麹、水を原料として製造され、固有の香味(吟醸香)を帯び、色沢が良好なものを「純米吟醸酒」と呼びます。

原酒

image 加水しない、状態で瓶詰めした、深い味わいが特徴です。アルコール度数も21度前後あり、冷又は、ロックでお召し上がり下さい。

本醸造酒

image 精米歩合70%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造され、香味、色沢が良好なものを「本醸造」と呼びます。この場合、醸造アルコールの添加量は白米重量の10%以下(アルコール分95%換算)でなければなりません。

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